2015/8/23(日)YRFセミナー「性的マイノリティとして生きる ”ちがい””ふつう”に翻弄されて」を開催します
2015/8/23(日)、13時より、かながわ労働プラザで、横浜レインボーフェスタ最初のセミナーイベントを行います。
テーマは「性的マイノリティとして生きる ”ちがい””ふつう”に翻弄されて」。
現在13人に1人の割合で、性的マイノリティは存在すると言われています。
あなたは性的マイノリティの人に出会ったことがありますか?
マイノリティについて触れ、考えたことがありますか?
そもそも”ちがい”とは、”ふつう”とは、一体何なのでしょうか。
性的マイノリティと看護をつなぐ団体「虹色ナースネット」共同代表の石塚美沙希さんと一緒に考えてみませんか?
イベント概要
日時:2015/8//23(日)13:00開始
会場:神奈川県立かながわ労働プラザ(石川駅北口徒歩2分)
主催:横浜レインボーフェスタ実行委員会/GID/性的マイノリティ看護師ネットワーク
サポート:株式会社エクラスト/Gay Advocate Japan(NPO 申請中)/株式会社GRAND CLASSIC LAND
内容紹介
人種、団体、文化、性格、障害…多種多様な人が存在するように性も多様でありグラデーションのように広がっています。ただし、この考え方が広まりつつあるのは、ここ数年での話です。男と女という二分極した性のあり方に苦しみ悩む性的マイノリティは今でも少なくありません。
ほんの少しで構いません。この会で性的マイノリティについて考えてみませんか?
社会が織りなす”ちがい””ふつう”について、考えてみませんか?
性的マイノリティ当事者であり看護師である立場からお話させていただきます。
虹色ナースネット共同代表・石塚美沙希さんについて
新潟県上越市出身。女性の体で生を受けるが、幼い頃から性別の違和感を自覚。男女どちらでもあり、どちらでもない性、FtX(Female to Xgender)として自身の性を認識。現在横浜にて看護師として働きながら、性的マイノリティと看護をつなぐ団体「虹色ナースネット」にて共同代表として活動している。
かながわ労働プラザへのアクセス
JR京浜東北・根岸線「石川町駅」中華街口(北口)から徒歩3分
JR京浜東北・根岸線「関内駅」南口から徒歩8分
横浜市営地下鉄ブルーライン「伊勢佐木長者町駅」出口2から徒歩12分
横浜市営地下鉄ブルーライン「関内駅」出口1から徒歩12分
0コメント